働きながら転職活動できないのは普通?無理・難しいと感じる理由と対処法

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在職中の転職活動は無理だと感じる人も少なくありません。仕事が終わる頃には疲れ切っており、休日も十分な時間を確保できないためです。

残業が多い職場では、応募書類の作成や面接の日程調整が思うように進まず、「働きながら転職活動なんて無理ではないか」と感じることもあるでしょう。

しかし、働きながら転職活動している人は多く、時間の使い方や進め方を工夫しながら転職を成功させています。一方で、多忙によって現実的に転職活動が難しいケースもあり、その場合は退職後に活動するという選択も残しておくとよいです。

この記事では、働きながら転職活動が無理だと感じる理由と対処法、退職後に転職活動する判断基準について解説します。

仕事が忙しくて転職活動の時間を取れないなら、まずはスカウトを受け取れる状態だけ作っておくのも一つの方法です。スカウト型転職サービスなら、職務経歴を登録しておくだけで企業側からオファーが届くため負担をかなり減らせます。

働きながら転職活動が無理だと感じるのは普通

働きながらの転職活動が無理だと感じるのは特別なことではなく、多くの人が同じ壁に直面しています。

働きながら転職活動できない人は少なくない

働きながら転職活動できないと感じる人は少なくありません。実際にやってみると、転職活動には想像以上に時間が取られることがわかります。

求人検索だけなら通勤時間や休憩時間にもできます。でも、

  • 自己分析
  • 職務経歴書の作成
  • 応募企業の研究
  • 面接対策

など、まとまった時間が必要な作業が次々に発生していきます。

平日は仕事で疲れて帰宅して、休日も家事や家族との予定があったりして、転職活動に使える時間は意外と限られてしまいます。

私自身も「今日は職務経歴書を作ろう」と心に決めて帰宅したものの、結局は疲れて寝てしまったことが何度もありました。

働きながら転職活動できないと感じるのは意欲の問題ではなく、時間の確保の難しさが原因であることがほとんどなのです。

「無理」と感じる原因は能力不足ではなく時間不足

働きながら転職活動が無理だと感じる最大の原因は時間不足です。転職活動は短期間で終わるとは限らないからです。

転職サイトへの登録だけなら数十分で終わります。しかし実際には応募先を比較し、応募書類を作り込み、面接の日程を調整しながら選考を進めていかなければなりません。

仕事が忙しい時期に入ると、転職活動を1週間、2週間と中断してしまうこともあります。

その結果、「自分は行動力がない」「転職に向いていない」と考えてしまったりしますが、本当の問題は能力不足ではなく時間不足なのです。

忙しいの職場で働いている人ほど、この壁にぶつかりやすいはずです。私がそうでした。残業が当たり前になっていて帰宅が22~23時になると、もう転職活動のための時間が足りていない状態でした。

働きながら転職活動が進まない場合は、自分を責めるより時間を確保する方法を見直すことが重要です。

実際には多くの人が在職中に転職している

働きながら転職活動すること自体はごく当たり前のことです。転職経験者の多くが在職中に転職活動しているからです。


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仕事を辞めてから転職活動すると、収入がなくなるという不安があります。それで多くの人が、いまの仕事を続けながら次の職場を探しています。

ただし、在職中の転職活動が順調に進んでいるとは限りません。

数カ月間ほとんど活動できなかったり、繁忙期に転職活動を中断したりしながら進めている人も珍しくありません。

表向きに転職に成功している人でも、その裏側では時間不足や面接調整に苦労している場合が多いものです。

働きながら転職活動が無理だと感じるのは自然な反応であり、多くの人が同じ悩みを抱えながら転職活動を進めています。

働きながら転職活動できないときの対処法

働きながら転職活動できないと感じても、やり方を変えることで負担を減らせる場合があります。

  • 面接日をまとめて調整する
  • オンライン面接を活用する
  • 転職サービスを活用して手間を減らす
  • 仕事が忙しいときは無理に進めない

面接日をまとめて調整する

面接は、できるだけ同じ日にまとめて調整することです。

面接のたびに有給休暇を取得したり早退したりすると、仕事との両立が難しくなるからです。

企業によっては面接日時の相談に応じてくれます。有給休暇を取得できる日をあらかじめ決めておき、その日に面接を集約するだけでも負担は大きく減ります。

私も転職活動中は、有給休暇を取得した日に2社の面接をまとめて受けたことがありました。面接のたびに仕事を調整するより精神的な負担が少なく、転職活動に集中しやすくなりました。

面接日を計画的にまとめることで、仕事と転職活動の両立はしやすくなります。

オンライン面接を活用する

働きながら転職活動するならオンライン面接を積極的に活用するとよいです。

移動時間を確保しなくて済みます。

コロナ以前は対面面接が中心でしたが、現在は一次面接をオンラインで実施する企業が増えています。会社から帰宅したあとに受けられるケースもあり、有給休暇を取得する必要すらない場合もあります。

実際に私もオンライン面接を利用したことで、移動時間や待ち時間を取られずに選考を進められました。対面面接しか選択肢がなかった頃と比べると、在職中でも活動しやすくなったと感じます。

時間不足で転職活動が進まない人ほど、オンライン面接を活用する価値があります。

転職サービスを活用して手間を減らす

転職サービスを活用すると転職活動の負担を軽減できます。

企業探しや日程調整の手間を減らせるからです。

スカウト型の転職サービスであれば、プロフィール(履歴書・職務経歴書)をワンパターンだけ登録しておけばで企業側からアプローチを受けられます。

転職エージェントを利用すれば、求人紹介だけでなく応募や面接調整までサポートしてもらえます。

働きながら転職活動していると、求人検索だけでも大きな負担になります。私も転職エージェントを利用したことで、求人探しや日程調整にかける時間を減らせました。普段から残業が多いことをエージェントに正直に伝え、選考通過率の高い求人を厳選してもらうようお願いしました。

限られた時間で転職活動するなら、転職サービスを活用して効率化することが重要です。

仕事が忙しいときは無理に進めない

仕事が忙しい時期は無理に転職活動を進めないことも大切です。

中途半端に進めるとかえって負担が大きくなるからです。

長時間残業や休日出勤が続く状況では、応募書類の作成や面接準備まで手が回らなくなることがあります。その状態で無理に応募を続けても、対策が不十分になりやすいでしょう。

私も仕事の繁忙期に転職活動を進めようとしましたが、結局ほとんど動けませんでした。無理に続けるより、一度活動ペースを落として落ち着いてから再開したほうが結果的に効率的でした。

働きながら転職活動できないと感じるときは、無理を続けるのではなく活動ペースを調整することも有効な方法です。

多忙で本当に無理なら退職後に転職活動する選択肢もある

多忙で転職活動の時間を確保できない場合は、退職後に転職活動することも選択肢のひとつです。

退職してから転職活動するメリット・デメリット
メリット デメリット
辞めたことでスッキリと転職に向き合える。 辞めたせいで経歴にブランクが生じる。
転職活動に十分な時間を充てられる。 転職活動中に貯蓄を切り崩すことになる。
早く仕事を見つけようと気合いが入る。 不採用が続くと焦燥感に駆られる。
面接の都合をつけやすい。 失業中は自己管理が大変。

退職後に転職活動するメリット

退職後の転職活動には時間を確保しやすいメリットがあります。

仕事との両立を考える必要がなくなるからです。

在職中の転職活動では、平日の面接調整や応募書類の作成に苦労します。しかし退職後であれば、企業研究や面接対策に十分な時間を使えます。面接の日程調整もしやすく、複数社の選考を並行して進めやすくなるでしょう。

私も退職後に転職活動した経験がありますが、仕事の予定を気にせず行動できるため、精神的な負担は大幅に軽減されました。

転職活動そのものに集中したい人にとって、退職後の転職活動は大きなメリットがあります。

退職後に転職活動するデメリット

退職後の転職活動には収入が途絶えるデメリットがあります。

転職活動が長引くほど経済的な不安が大きくなるからです。

退職した時点で給与収入はなくなります。失業給付を受給できる場合もありますが、生活費のすべてを賄えるとは限りません。また、不採用が続くと焦りが強くなり、条件を妥協して転職先を決めてしまうリスクもあります。

私も退職後に転職活動していた時期は、貯蓄残高を気にしながら活動していました。在職中にはなかった焦燥感を感じたことを覚えています。

退職後の転職活動は時間の余裕と引き換えに、経済的なリスクを抱える方法でもあります。

退職してからの転職が向いている人

状況によっては退職後の転職活動が適している人もいます。

在職中では現実的に転職活動を進められない場合があるからです。

たとえば、毎月長時間残業が続いている人や休日出勤が常態化している人は、転職活動に必要な時間を確保できません。また、心身の疲労が大きく、仕事が終わると何もできない状態であれば、転職活動を続けること自体が難しくなります。

私も繁忙期に数カ月間、転職活動が止まった経験があります。もしその状態が長期間続くのであれば、退職してから活動したほうが結果的に早く転職できるかもしれません。

在職中の転職活動がどうしても進まない場合は、退職後に集中して転職活動する選択肢も検討する価値があります。